その響きの原点には、一人の偉大なギタリストとの出会いがありました。
アラン・ホールズワース。独創的なコードワークと、流れるようなレガートで知られ、世界中のギタリストに大きな影響を与えた人。私にとっても、ギターという楽器の可能性を大きく広げてくれた、特別な存在でした。
アランの初来日、1984.5/8 名古屋芸術創造センターにて握手して以来、26年ぶりに再会することができた。私は、初来日の時サインして頂いたレコードをもって彼に合い、彼はとても喜んで、快く撮影に応じてくれました。写真は2010 7/13 名古屋ボトムライン
アランの音楽やギターサウンドから沢山の事を学びました。その探求心から自由な発想、限りない可能性の追求と云うことを感じました。その感覚をたどるうちに、私は弦の調律そのものを見つめ直すようになりました。Pythagoras・Tesla・Masura――3つのTuningは、アランの音楽に出会わなければ、生まれていなかったでしょう。

























